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LabviewのNI-Industrial Communications for CANopenを使わない、NI-XNETのみを用いたCanopen機能の実装について

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現在、CANopenプロトコルでデータの送受信をする加速度センサーと、NI9862モジュールを通してWindows 11のパソコンでデータ(フレーム)の送受信をしています。データの送受信自体はできていますが、問題が発生しています。
加速度センサーから送られてくる計測データ(PDO: Process Data Object)をLabVIEW内で受け取り処理しようとすると、受け取ったデータ数が明らかにセンサーから送信されたデータ数から変化します。具体的には、設定したサンプリング周波数に関わらず、常に1000 sps(samples per second)になるよう値が自動調整されているようです。
この自動調整は意図したものではありません。LabVIEWやNI-XNETドライバの設定で、このような自動調整を制御できる項目があるでしょうか?
この現象は、SignalinputのwaveformにしてもFrameInputなどいろいろな設定にしても同様と思われる現象(値の自動調整もしくわ増加)が起こっています。
待機時間も100nsに設定はしていますが、それ以上早くしすぎるとオーバーフローが発生します。
同期に問題がるのかとも思いましたが、よくわからず。
原因や同じような症状など、どんなことでもよいので情報くださると幸いです


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